日本カイロプラクティック連合会・全国健康生活普及会（中国部門）

26日で西日本腰肩は最終日を迎えました！

この日は、午前に日本カイロプラクティック連合会(JCA)の講師も務められている八杉統括講師の実習があり、午後も講義がありました。

この講義は八杉統括講師が何故先生を志し、今までどのようにして活動してこられ、

今後、何を目指していくのか、というお話でした。

これから先生として活躍していく受講生はその貴重なお話を真剣に聞いていました！

この四日間で統括講師と受講生との間に確かな絆ができ、講義と講義の休憩時間にも

統括講師のもとには受講生が質問をしに行く姿が多く見られました！

 
統括講師の講義の後、久保セミナー責任者の講義がありました！

この講義では、腰肩集中事業セミナーの特例伝票をもとに、

全健会のビジネス体系を説明しておられました。

受講生もその点はきちんと理解していなければならないので、

真面目に久保セミナー責任者の講義に耳を傾け、受講していらっしゃいました！

閉講式も滞りなく、終了し、受講生の顔も笑顔に満ちていました！

腰肩が終了するとカイロプラクターとして施術料を患者様からいただけ、

施術補助材も取り扱うことができます。今回の受講生がそれらを行い、

地元の支部長や先輩先生から様々なことを教わり、成長していくことで、

「真の健康の輪」は確実に広がります！私たち本部も先生方のお力に

なれるよう、今後の一層の努力をしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます！

 
全国健康生活普及会(全健会)・

日本カイロプラクティック連合会(JCA)本部　入江

西日本の腰肩集中事業セミナーの３日目が24日行われました。この日は足の筋・筋膜リリースからスタートしました。

足は手の3～4倍の筋肉があるということで、筋肉の塊なので、それだけ筋膜リリースをするにも時間がかかります。しかし、腕の筋・筋膜リリース同様、足が軽くなります。

 
また、この日は久保セミナー責任者の講義がありました。

受講生の方々も真面目に受講されています！

次の日はいよいよ腰肩集中事業セミナー、最終日！！

このままで頑張りましょう！！

全国健康生活普及会(全健会)本部、

日本カイロプラクティック連合会(JCA)　入江

8月23日より兵庫県神戸市須磨区にて始まっている第49回腰肩集中事業セミナーも24日で２日目を迎えました。

２日目では腰肩の実技がメインとなっております。この日は臨床テクニックから筋・筋膜リリースに入ったところまで行いました。受講生も真剣そのものです.

 
腰肩集中事業セミナーの筋・筋膜リリースは筋繊維を柔らかくし、筋肉に栄養を行き渡らせやすくします。そのため、栄養療法であるサプリメントと非常に相性が良いです。

筋・筋膜リリースでは、八杉統括講師がマンツーマンでご指導くださっています。会場の雰囲気も明るく、温かいです！

また、この日は補助材の講義もありました。上の写真は、エブリ・ビタミン、エブリ・ミネラル、エブリ・コラーゲン＆アミノ、エブリ・スキット、エブリ・クーラントシート、エブリ・クレイ、エブリ・キャッツクロウの７種の全ての施術補助材の写真です。施術補助材はその名の通り、施術をする上での補助をしてくれるものです。特にビタミンやミネラルは生きていく上で必要なものにも関わらず、体内で生成できないので、とても重宝される栄養素です！そのような栄養を身体に行き渡らせてから施術をするとより効果が高まりますのでぜひご活用を！

補助材、いつ活用するの？

答えはわかってますよね？(^_-)-☆

8月23日から26日まで兵庫県神戸市須磨の国民宿舎シーパル須磨にで日本カイロプラクティック連合会・全国健康生活普及会主催の腰肩集中セミナーが開催されています。そのシーパル須磨のところに須磨の赤灯台が立っています。結構有名で、須磨のシンボルだそうです。その歴史を調べてみると、明治初期に建てられた本州最古の鋳鉄灯台だということ、そして以前は〔和田岬の赤灯台〕だったのはつい最近のことです。では灯台の設計者のＲ・Ｈブラントンの話から入っていきましょう。1858年〔安政５年〕江戸幕府はアメリカとの間に日米修好通商条約を締結し、すでに開港済みの下田・箱根に加え、新たに神奈川・長崎・新潟・兵庫の四港を開港することになった。その後も開国が推し進められ、1866年（慶応2年）5月にはアメリカ、イギリス、フランス、オランダの4か国と江戸条約を、1867年（慶応3年）4月にはイギリスと大阪条約をそれぞれ結び、灯台の整備をすることが定められた。しかし当時の日本には灯台建設のための土木技術がなかったため、明治政府はイギリスの公使パークスを通して、一人のスコットランド出身の鉄道技師を雇い、その指導にあたらせた。この技術者は名前をリチャード・ヘンリー・ブラントン（１８４１～１９０１）といった。ブラントンは日本に滞在した約8年の間に、２６の灯台、5か所の灯竿、2艘の灯船を建設するなどして、日本の灯台システムを確立した。また、灯台技術者を育成するための「修技校」も設け、その灯台技術と職場規律は日本に受け継がれた。その他、日本最初の電信工事（1869年・横浜）や鉄橋建設（横浜伊勢佐木町の吉田橋）、港湾改修工事計画策定（大阪港・新潟港）、横浜外人墓地の下水道工事の設計などにおいても数多くの功績を残し、1876年（明治9年）にイギリスへ帰国した、ブラントンは帰国後、『日本の灯台（Ｊａｐａｎ　Ｌｉｇｈｔｓ）』という論文を英国土木学会で発表し、晩年には『ある国家の目覚め・日本の国際社会加入についての叙述とその国民性についての個人的体験記』という原稿を書き、1901年（明治34年）に59歳でこの世を去った。数多くの灯台の設計や建築に携わったことから〔日本の灯台の父〕とよばれている。、

とこんなすごい方が設計したのが今残っている〔須磨の赤灯台〕なんだそうです。ただ、この鋳鉄製の灯台になる前はじつは木製だったそうで、次は〔須磨の赤灯台〕について・・・和田岬灯台は1871年（明治4年）に木造の灯台として和田岬砲台の横に立てられ、1872年(明治5年）に初点灯された。当初は八角形だったが、1884年（明治17年）の改修によって現在の六角の鋳鉄製灯台に変わった。その後、和田岬は埋め立てが進み、1964年（昭和38年）には廃灯となったが、明治時代の洋式灯台建設の歴史を示す貴重な資料だということで、現在の場所に移され、保存されることになった。1998年（平成10年）には国の登録有形文化財となった。高さ約１６ｍのこの貴重な灯台の内部は、現在非公開となっていて、一般市民が目にすることはできません
 

新しく中国地区担当になりました

全国健康生活普及会(全健会)・日本カイロプラクティック連合会(JCA)

本部の入江将兵(いりえしょうへい)と申します。

これから私もこのブログにちょくちょく顔を出しますが、

みなさま、どうぞよろしくお願い致します。

上の画像は第49回腰肩集中事業セミナーでの八杉支部長の講義風景です。

八杉支部長が明るい雰囲気を作って下さり、その中にとてもためになるお話を

してくださっていたので、受講生の講義に対する態度も真剣そのものでした。

明日からは腰肩も二日目に突入なので、このままの勢いで

頑張っていきます。

8月5日、島根県浜田市石央文化ホールにて、日本生命・浜田営業所主催の美容講座が行われました。日本カイロプラクティック連合会・全国健康生活普及会所属の下野晴美先生を講師にお招きし、約50名の方が参加されました。身体の歪みとスタイル・お悩みの症状などを講義。大変好評だったそうです。次回も是非開催をお願いします。ＨＢＩは、山陰から！！です。

8月9日、広島安芸区民センターにて、日本カイロプラクティック連合会・全国健康生活普及会の広島地区の先生による美容の特別勉強会を開催、ＨＢＩインストラクターの岩崎先生を講師に、美容についての講義と運動法等を勉強しました。男性の先生も参加でき、これからのカイロプラクターの先生は女性も男性も美しく、患者さんも美しく、日本国民全員が美しくなるために微力ながら頑張っていきます。とても楽しく、為になる勉強会です。広島の先生方是非参加して下さい。ＨＢＩは中国地区から！です。

8月6日から7日にかけて、日本カイロプラクティック連合会・全国健康生活普及会の本部研修会場にて全国から選りすぐりの先生方が一同に会し、エベレスト隊の会議が開催されました。中身の濃い内容の講義が多く各先生方、大変参考になったと思います。地元の帰って即実行、即実践して自分のものにして下さい。頑張っていきましょう。

7月5日、下松市立中村小学校にて体操教室が行われました。日本カイロプラクティック連合会・全国健康生活普及会加盟の先生が9名参加されました。体験された方は26名、大変好評で後日の予約も入り大成功でした。

8月4日、広島市ダイヤモンドホテルにて、日本カイロプラクティック連合会・全国健康生活普及会所属の広島県・山口県・香川県・岐阜県に散らばる西野グループの役員の先生と将来を有望される先生方が一同に会し、総勢70名程の役員会議が行われました。日頃の活動報告やこれからの目標など、有意義のある会議となりました。