« 2019年10月 | メイン | 2019年12月 »

2019年11月

2019年11月29日 (金)

体調管理はしっかりと。

ご苦労様です。zenkenkai・日本カイロプラクティック連合会(JCA)中国Ⅱ地区担当者です。

今年もあと1か月余りとなりました。空気が乾燥してくるとインフルエンザが流行してきますが、インフルエンザや風邪だと思っていたら、とんでもない事になっていたって記事がありましたので、紹介いたします。

ドイツで63歳の男性が、飼い犬になめられたことが原因で感染症にかかり、重症化して死亡した。
 欧州の医学誌でこの症例を発表した医師団は、飼い主らに対して、もしもインフルエンザのような症状が表れた場合、すぐに医師の診察を受けるよう促しています。

 症例を報告したドイツ・ブレーメンの赤十字病院の医師によると、それまで健康だった男性は、
 犬や猫の口内に存在する「カプノサイトファーガ・カニモルサス」という細菌によって感染症を発症したとの事。

この細菌が人に感染するケースは極めて稀(まれ)ですが、動物にかまれたことが原因で感染することもあるそうです。
しかし今回死亡した男性は、自分の飼い犬に触れてなめられていただけで、かまれたりけがをしたりはしていなかった。

B8ac2bef8fc2340c783e3a0e43eb6232_40

 男性はまずインフルエンザのような症状が表れ、次いで重度の敗血症と、血斑や皮膚の変色、壊死を引き起こす電撃性紫斑病を発症。 集中治療室で治療を受けたが症状は悪化し続け、多臓器不全のために死亡しまた。

カプノサイトファーガ・カニモルサスを原因とする感染症では、米オハイオ州でも今年5月、 女性が傷口を子犬になめられたことが原因で細菌に感染し、両手両足を切断する手術を受けていたと言う報告もあります。


わたしは個人的に、犬や猫の飼い主には、噛まれた時を想定して、 ジスロマック等の抗生物質を常に保有するようにすべきだと思うのですが・・・

何はともあれ、季節の変わり目で体調を壊しやすいのでご注意下さい。

2019年11月 1日 (金)

祭りだっ!祭りだっ!!!って、知ってましたか?

ご苦労様です。zenkenkai・日本カイロプラクティック連合会(JCA)中国Ⅱ地区担当者です。

毎年この時期になるとニュースを賑やかすハロウィン。

もはや祭りと化していますが今年も『うぇ~い』ってなってる方が沢山いました。

90fc0b2c8550f91cf4b1bc919fdd39c1__2

何故!?フランス人が熱狂する日本の祭り

所で、日本の三大祭りといわれてあなたは何を思い浮かべるだろうか。

そう。日本の三大祭りといえば
・東映まんがまつり
・花王ヘアケア祭り
そして
ヤマザキ春のパン祭りである。

この春のパン祭り、フランスでも熱狂を巻き起こしているのをご存じだろうか。
じつは春のパン祭りのプレゼントで配られる「白いお皿」は、フランスの片田舎にある「アルク・インターナショナル・フランス社」で一貫して作られている。
人口もそんなに多くない田舎町に、約1,400万枚もの大量発注が舞い込むのである。

 

A9a03bb5eead45c77d0841a6fdc13b33_60


その経済効果は大変なものだ。町ではヤマザキからの発注が入ると、町民を挙げて『春のパン祭り祭り(Festival de Festival de pain de printemps d'Yamazaki)』がヤマザキ関係者を招待し三日三晩にわたって開かれる。


町内には『ヤマザキ通り(Yamazaki rue)』や『ヤマザキの丘(Colline de Yamazaki)』などがあり、さらには町議会で町の名前を『ヤマザキ』に変更しようという動きすら出ているのだ。


ヤマザキ側も町を挙げての熱烈な歓迎に、おいそれと発注先を変える事ができないというのが本音のようだ。


日本外でも繰り広げられるヤマザキ春のパン祭り、世界的な祭りになるのも時間の問題かもしれない・・・

Powered by Six Apart

カイロプラクティックと美容カイロをお探しならばココへ!

  • 施術院検索
プロフィール

中国部門
桟原 一一 
阿部 泰明
髙森 智之
塙 厚志 
所属:全国健康生活普及会(全健会)、日本カイロプラクティック連合会(JCA)、ホリスティックビューティインターナショナル(HBI)、(株)日本直販総本社