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2019年3月

2019年3月18日 (月)

男性でも美容のお勉強

みなさんこんにちは~happy01

平成ももうすぐ終わりますねぇ、新しい年号になりますがなんという言い方になるか・・・catface

世間はごく普通に時は刻んでいきます・・・

そんな中、今回は広島県福山です。

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zenkenkai(全国健康生活普及会)所属のカイロプラクターのみなさんが勉強会です。

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カイロプラクティックの技術面そして、zenkenkaiは美容カイロもございます!

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こちら・・・おっさんず〇〇ではございませんcoldsweats01heart・・・男性先生も美容の洗い方を勉強しますよ~catface

天然粘土のモンモリロナイトという成分を配合したクレンジングを使います。

手を洗っていますが、実際は顔を洗うイメージでの練習ですねlovely

カイロプラクターが美容をやるのは「骨格を整える」~の「美につながる」という理論です。

世の中も女性に限らず男性も美に目覚めていきましょうsign01

2019年3月 7日 (木)

少しまじめな話。


ご苦労様です。zenkenkai・日本カイロプラクティック連合会(JCA)中国Ⅱ地区担当者です。

皆さんは、心配事や気がかりなことがある時「気持ちが落ち着かない」「どきどきして心細い」などといった不安や緊張を覚えることが一度はあるかと思います。これは誰にでも生じる感情です。

  原因がなくなれば自然と消えていくものですが、何の原因がなくても日常的に不安や緊張が付きまとって離れない場合は病的な症状かもしれないので注意が必要です。

  もし、ネガティブな考えが頭から離れず、気持ちが落ち着かない、筋肉が緊張するなどの症状が続くようであれば「高機能不安障害(High Functioning Anxiety)」の可能性が高い。

  自分に高機能不安障害の兆候があるかどうかを判断するための9つのヒントを見ていきましょう。


今やテクノロジーは進歩し、昔に比べればずっと安全になり、世界中が緊密につながっています。ですがそんな時代だからこそ、せわしない日々に追われ、ストレスが増加していると言われています。

  自分の心が感じていることを深く味わうような余裕がある人は少なくなっているそうです。

  「高機能不安障害(High Functioning Anxiety)」と呼ばれる心の病を持つ人は、まわりから見てもわかりずらく、そうした人たちは、一見冷静で、きちんと生活しているように見える。仕事だってきちんとこなすし、頼り甲斐もあるかもしれない。しかし、その心は常日頃から不安にさいなまれており、緊張がとけることはない。
  
  高機能不安障害を持つ人の頭の中では「自分はちゃんとできていない」「みんなの期待に応えられない」など自己否定的な思想に振り回されているそうです。

  以下にあげるのは、高機能不安障害を見極める際にヒントになるものです。

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1. いつも忙しくしている

 忙しさは、自分に安心できていないことを示すサインです。また、いつも人より遅れているという気持ちの表れでもあります。しかし、忙しさは、つねに時間や物事に追われるような状態なので、それ自体が不安を作り出す。


2. NOと言えないお人好し

 不安を抱えている人は、何かに対して罪悪感を感じていることが多い。人生のドラマを楽しむ余裕がなくなるために、他人の気持ちを逆撫でするようなことは避けようとします。そして自分の都合を無視してでも、他人の機嫌を取ろうとしてしまうそうです。


3. 完璧主義

 不安を抱えている人は、特に理由もないのに怯えています。そのために、すべてがきちんと進んでいるのか気になってしまう。あらゆるものが疑わしく思え、一切合切をきちきちさせねば気が済まなくなり、不安のために完璧主義に陥ってしまいます。


4. 何かに依存している

 日々の不安から逃れるために、束の間であっても現実から逃避できるようなものに依存する傾向があります。それはテレビや映画かもしれない。あるいはSNS、ゲーム、お酒かもしれない。依存する対象はさまざまです。


5. 実は人付き合いが嫌い

 不安とは、怯えているわけではないが、くつろげているわけでもない状態です。危険が近づいているのではないかという漠然とした感覚をいつも抱いている。そのために、不安を抱えている人は、電話やメールの着信が嫌で、人に会うのもあまり好まない傾向にあります。


6. 考えすぎ

 高機能不安障害の人は、ちゃんと成功できる。しかしながら、なんでも考えすぎる嫌いがあります。些細なことを取り上げては、あらゆる状況や可能性に想像を巡らし、安心するということがない。


7. あら探し

 不安とともに生きている人は、暇さえあればあら探しをしようとする。それは自分のことであっても、他人のことであっても、些細なことがらのほんの少しのズレでも気になってしまいます。


8. 孤立する

 不安を抱える人は、一人でこれに対処しなければならない。自分と向き合い、心の奥底にある感情に対応しなければならない。しかし、高機能不安障害の人は、一人の時間を過ごすことがあっても、自分の不安とは向き合おうとはしない。怖くてできない可能性もある。


9. 猫背になりがち

 抑圧された感情は、物理的な身体にも影響を与える。特に目立つのは姿勢への影響です。不安がある人は、自分は弱く、揉め事は絶対に関わりたくないという雰囲気を出し、背中をまるめた姿勢をとる傾向があります。

冒頭に言ったように、多少の不安は誰でも持っている。初対面の人に会う時や、試験前、人前で発表するときなど心配事や不安の原因が明確であれば緊張したり不安になるのは正常な反応だ。

  だが、不安の原因が取り除かれたにもかかわらず、常になんらかの不安が頭から離れず、気持ちが落ち着かない、ドキドキすると言った場合には、高機能不安障害(High Functioning Anxiety)や全般性不安障害、不安障害などの可能性があるかもしれません。

上記リストは早期にそれを発見するためのものであり、そのような症状が続くようであればしかるべき医師に相談した方が良いかと思います。

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プロフィール

中国部門
桟原 一一 
阿部 泰明
髙森 智之
塙 厚志 
所属:全国健康生活普及会(全健会)、日本カイロプラクティック連合会(JCA)、ホリスティックビューティインターナショナル(HBI)、(株)日本直販総本社